平成23年6月施工(長岡市)

屋上ウッドデッキ施工写真 |
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長岡市のK様邸のウッドデッキ及びウッドフェンス解体、施工の現場に伺いました
見晴らしも良く、ここから長岡花火が見える最高の場所です。
屋上にあったウッドデッキとウッドフェンスが老朽化により腐っているので解体から始めました。
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小さなお子様もいるということなので、寄りかかったり、走り回るには大変危険な状態です。
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木の腐食も多く見られ、安全性に問題がありました。
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手すりを解体しました。以前はヒノキを使っていたので、解体中もほんのりいい香りがしました。
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屋上が綺麗になったところで、今度は材料の搬入になります。
今回施工されたお家が屋上とのことですので、通常のお宅では4階相当にあたるのではないでしょうか?
この束が5束ほどあったでしょうか・・・。
3回まではエレベーターを使わせていただき、そこから屋上に運び出す作業でした。
材木のウリンは通常の杉やひのきに比べ、密度も濃く1枚1枚がとても重く運ぶだけでもかなりの時間と体力を消耗しました。
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ある程度の長さにカットし、あとは施工時に微調整をするため、木材カットの写真です。
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材料を運び終え、いよいよ組立に入ります。
まず、下地の施工からになります。
屋根に施工するということで、多少なり勾配が付いており、ここをおろそかにすると、完了後に傾いたり、斜めになったりしてしまうので、細かい作業が要求されます。
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下地完成後、遂に床板材を張っていきます。
ここまでくれば、作業のし甲斐が目に表れるので、作業していても充実感が増して行きます。
この作業時、あいにくの雨に見舞われ、濡れながらの作業になりましたが、小雨程度だったので、構わず作業続行!!
同時進行で、もう一人がフェンスの組立を行いつつ分業。
片方のフェンスが組みあがる頃にはすっかり雨もやみ、夕日が眩しい。
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下地完成後、遂に床板材を張っていきます。
ここまでくれば、作業のし甲斐が目に表れるので、作業していても充実感が増して行きます。
この作業時、あいにくの雨に見舞われ、濡れながらの作業になりましたが、小雨程度だったので、構わず作業続行!!
同時進行で、もう一人がフェンスの組立を行いつつ分業。
片方のフェンスが組みあがる頃にはすっかり雨もやみ、夕日が眩しい。
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同時進行で、もう一人がフェンスの組立を行いつつ分業。
片方のフェンスが組みあがる頃にはすっかり雨もやみ、夕日が眩しい。
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完成までもう一歩!!
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入念に施工箇所をチェックします。
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完成後の施工写真です。
日差しが強く若干暗く見えますがご了承下さい。
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完成後の施工写真です。
日差しが強く若干暗く見えますがご了承下さい。
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